損保や生保が保険金を支払いつつ、集めた資金(保険料)を運用して利益をあげることができるのは、大数の法則によって、事故や死亡という不確実な現象が一定の確率を持ったほぼ確実な現象に変わるためである。事故や死亡が起きなかった場合には、保険金が全く支払われない保険を、かけ捨て保険という。この場合には、リスク回避という保険手段だけが提供されている。それに対して、事故や死亡が起きなかった場合にも、保険をかけた人に一定額の保険金が支払われる保険がある。日本では生命保険の場合、かけ捨て保険よりもこのような保険(養老保険など)の方が一般的である。この場合に、保険会社はリスク回避の手段とともに、保険加入者に貯蓄手段を提供している。この意味では、銀行が定期性預金という貯蓄手段を提供するのと変わりはない。
栄養機能食品は、市場にあふれている「いわゆる健康食品」の過剰摂取を未然に防止するために、ビタミン一二種類とミネラル二種類の計一四種類に限り、一日の摂取量の基準値を設けたものであり、「栄養機能食品」と名乗るためには、含有成分量が基準値内に入っていればよく、国の審査を受ける必要もありません。また、基準値内に入っている食品だからといって「栄養機能食品」という表示をしなければならない義務はありませんが、基準に従い栄養機能食品として販売する場合には、保健機能食品(栄養機能食品)である旨を表示しなければなりません。一般に、メーカー側としては消費者に一定の効能を示せる機会を国から与えられたわけですから、「栄養機能食品」の表示を積極的に行っています。
予定の日時、場所が決まったら、出欠の返事をもらわなければなりませんから、遅くとも2週間前までには、案内状に地図を添えて、当日参列してもらいたい人たちに発送します。読経してもらった僧侶には、「御布施」として謝礼を包む。故人の年忌法要でお経をあげてもらった僧侶には、謝礼として金包を包みます。自宅に招いて読経してもらえば「御布施」の表書きで、寺院に出向いた場合は「御経料」か「御礼」になります。また、会食のお膳に着いてもらわなければ、「御膳料」や交通手段も考えて「御車代」も別に包みます。金額は、寺院と檀家の関係や、回忌の年数によっても違ってきます。また、参列者に仏供養の引き出物をつけるときは、僧侶にも届けるのが礼儀です。